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2000-10-30 ArtNo.24227
◆LTITL、サムソンSDSとオフショア開発センター契約
【チェンナイ】年商20億米ドルのLarsen & Toubro Limitedが100%出資するソフトウェア・コンサルティング会社L & T Information Technology Ltd(LTITL)は、韓国拠点のグローバル情報技術(IT)ソリューション・プロバイダー、Samsung SDSと、後者のためにインドにオフショア・デベロプメント・センター(ODC)を開設する契約を結んだ。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが10月26日報じたところによれば、LTITLはサムソンSDSのためにカルナタカ州バンガロールにデベロプメント・センターを設け、その保守を引き受ける。LTITLは日立製作所のためにタミールナド州チェンナイにおいて同様のサービスを提供しており、同センターには100人以上のスタッフが勤務、専ら日立のために奉仕している。
LTITLはまたサムソンSDSの製品のインドにおける販売を引き受ける。これらの製品には、CADイメージやドキュメントを表示/保管するマルチパーパス・ツール“WiseVIEW”、法人組織の情報の流れを調整するウィンドウズNTベースのグループウェア・システム“ uniWARE”、法人情報を検索・認証・整理するツール“KWave”が含まれる。
コンサルティング、システム統合、パッケージ・ソフトウェア、アウトソーシング、技術訓練に関わるサービスや製品を提供する年商10億米ドルのサムソンSDSは、マイクロソフト、ヒューレット・パッカード、シリコン・グラフィクス、コンピューター・アソーシエーツ等の指導的IT企業と戦略提携を結んでいる。
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