2000-10-24 ArtNo.24179
◆ラップトップPC/ビデオ・システムの持ち出し規制を解除
【ニューデリー】大蔵省は業界方面の意見を入れ、ソフトウェア開発に携わる100%輸出志向ユニットからのラップ・トップ・コンピューター及びビデオ・プロジェクション・システムの持ち出しを禁じた規制措置を解除した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが10月21日伝えたところによれば、これまでソフトウェア・テクノロジー・パーク(STP)/輸出加工区(EPZ)/電子ハードウェア・テクノロジー・パーク(EHTP)内でソフトウェアの開発に携わる企業のエンジニアのみがラップ・トップ・コンピューター及びビデオ・プロジェクション・システムを外部に持ち出すことができた。
しかし中央消費税/関税局(CBEC)がこのほど発表したところによると、今後はソフトウェア開発に関わるEOU/EPZ/STP/EHTP企業の如何なる従業員もラップトップ・コンピューター及びビデオ・プロジェクション・システムを外部(内国関税区内)に持ち出すことができるようになった。
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