【バンガロール】経団連の今井敬会長に率いられる南アジア諸国訪問経済使節団(仮称)が11月1日カルナタカ州バンガロールを訪れる。
デカン・ヘラルドが10月21日オフィシャル・ソースの言として伝えたところによると、これは森喜朗首相が去る8月バンガロールを訪れた際に約束したもので、政府高官(大蔵省/通産省/経済企画庁/日本貿易振興会/外務省の代表)40人と業界(丸紅/三菱商事/ソニー/住友商事/トヨタ/日本航空/東京三菱銀行/新日鉄/本田技研工業/国際協力銀行/東芝/ニチメン/パソナソフトバンク)代表32人から成る代表団はバンガロールに2日間滞在、インド政府/インド産業連盟(CII)/グレーター・マイソール工業会議所(GMCI)/カルナタカ商工会議所連盟(FKCCI:Federation of Karnataka Chambers of Commerce and Industry)共催の会合に出席、首席大臣と午餐を共にする他、ウィプロ、インフォシス、International Tech Park Ltd(ITPL)等を訪問する。