NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2000-10-13 ArtNo.24074
◆ConvergeLabs、インドを技術開発センターに
【ニューデリー】シリコン・バリーのスタートアップ企業ConvergeLabsは、インドをメイン・テクノロジー・デベロプメント・ハブにする方針だ。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが10月11日伝えたところによると、ConvergeLabsのAjoy Khanderia重役(CEO)はこのほど同紙に以上の計画を語った。それによると、少なくとも8件の特許申請プロジェクトが、コンセプトから仕上げまで、タミールナド州チェンナイのセンターで手掛けられる。これらのプロジェクトは第3世代コンバージャンス製品、オペレーション・サービス・プロバイダー、汎用パケット無線システム(GPRS:General Packet Radio System)のようなサテライト・ベースのテクノロジー・サービスに関わるもので、いずれも世界的な特許権の獲得が目指される。
ConvergeLabsは、テレコム、インターネット、コンバージャンス領域の先端技術の開発を委ねることができる人材、あるいは訓練を通じてその種の潜在性を引き出し得る人材を物色している。
チェンナイ・センターのスタッフを今年11月までに70人に拡大する他、ハリヤナ州GurgaonにGPRS研究所を設ける。GPRS研究所はシステム統合に照準を合わせる。この他マハラシュトラ州プーナにも今月末にはService Operation Centre (SOC)がオープンする。アジアと欧州の一部地域に奉仕するSOCのスタッフは当初の35人から100人に増員される。
成功した海外在住インド人グループを中心とする投資家9人およびシリコン・バリーのベンチャー・キャピタル・ファンドにより今年2月に創設されたConvergeLabsは、中核技術の開発を梃子に、世界的なトップ広帯域アクセス/オペレーション・サービス・プロバイダーになるとともに、コンバージャンス・ネットワーク領域のテレコム・ベンダーやサービス・プロバイダーの最良のパートナーになることを目指しており、インド国内の顧客獲得は想定していないと言う。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.