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2000-10-03 ArtNo.23954
◆フィアット、輸出の重点を完成車から部品にシフト
【チェンナイ】Fiat India Ltd(FIL)は完成車を輸出するよりも、むしろ部品輸出の拡大を目指している。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが9月30日伝えたところによれば、FILのEnrico Ferrero商務取締役は先週金曜記者会見し、フィアットのグローバル戦略は欧州市場で量産されている乗用車、例えばPuntoのようなモデルの部品をアウトソーシングすることと語った。FILは目下インドで調達可能な部品をリストアップしている。またインドで製造された完成車の一部はバングラデッシュに輸出される。
来年4月に数量制限(Quantitative Restrictions)が撤廃された後、フィアットのグローバル・ステーブルの中からある種の乗用車モデルをインドに輸入する可能性を依然検討している。これらのモデルにはMultiplaやAlfa Romeoレーンジが含まれる。
最近発売したSiena Weekendは若い管理職クラスをターゲットにしており、年間1600台前後の販売を目指している。同モデルの地元部品使用率は現在の40%から65~70%に引き上げる。来年半ばに発売予定のPalioの地元部品使用率は当初から95%が予定されている。
現在インドで生産しているモデルの製造を停止する計画はなく、Unoに関しては圧縮天然ガス(CNG)や液化石油ガス(LPG)バージョンの導入も検討していると言う。
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