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2000-09-29 ArtNo.23926
◆サンゴバン、来年半ばまでに現金収支の均衡目指す
【チェンナイ】タミールナド州チェンナイ近郊Sriperumbudurに525クロー(US$1.147億)を投じてフロート・グラス工場を設けたSaint-Gobain Glass India Ltd(SGGIL)は2001年末までに現金収支の均衡(cash break-even)を実現したい考えだ。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが9月27日伝えたところによれば、サンゴバンのインド代表A.Y. Mahajan氏とSGGILのB. Santhanam重役(MD)は26日の記者会見の席上以上の目標を明かにした。工場は今年7月1日に商業生産を開始、2001年の年商は200クロー(US$4370万)が見込まれる。負債/自己資本比率は0.4:1で、ルピー建てローンは200クロー未満である。SGGILにはフランスのCompagnie de Saint-Gobainが90%、サンゴバン・グループのGrindwell Nortonが残りの10%を出資している。
Sriperumbudur工場の年産能力は20万トンで、目下の稼働率は70%。設備能力の面でも、収益面でも間もなくフル稼働態勢に入る。
製品の30%を輸出、内半ばは西アジア/東南アジア/オーストラリア/環太平洋諸国に、残りはフランス/スペイン/ベルギー/イタリヤに向ける。
インド国内のガラス産業は10%以上の成長が見込め、リフレクティブ/ダーク・ティント・ガラスやその他の付加価値製品の市場潜在性は大きい。来年は建設、自動車部門に照準を合わせ市場開拓に努めると言う。
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