2000-09-28 ArtNo.23911
◆BSES、ハリヤナ/ムンバイに光ファイバー・ケーブル敷設
【ムンバイ】Bombay Suburban Electricity Supply Ltd (BSES)は20クロー(US$437万)を投じハリヤナ州及びNavi Mumbaiに各200キロの光ファイバー・ケーブル(OFC)を敷設する。
インディアン・エクスプレスが9月26日伝えたところによれば、プロジェクトの負債/自己資本比率は70:30。BSESは100%子会社のBSESTeleComを通じて同投資を行う。BSESTeleComは既に関係プロジェクトの入札を募集している。BSESは30%の自己資本は内部資金で賄い、系列会社BSES Infrastructure FinanceLimitedが70%のローン・ファシリティーをアレンジする。光ファイバー・ケーブルのキロ当たり敷設コストは地下方式の場合40万ルピー、架線方式の場合50万ルピーと見積もられ、プロジェクトは段階的に進められる。
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