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2000-09-27 ArtNo.23886
◆イタリヤ製粉機器会社Ocrim、地元合弁パートナー物色
【バンガロール】イタリヤの製粉機器会社Ocrimは来年からインドにおける営業を開始する計画で、目下パートナーを物色している。
エコノミック・タイムズが9月25日伝えたところによれば、Ocrimのコンサルタントを務めるT K Bhattacharya氏は以上の消息を語った。それによるとOcrimは地元の某大手エンジニアリング会社と接触したが、まだ合意に達していない。
インドにおける営業はマーケッティングと販売に照準が合わされる。インドの製粉プロセスは他のアジア太平洋地域諸国と異なる。例えば製粉される小麦には土やゴミが混入しており、これらを篩にかけるのに、少なからぬ労力を要する。
Ocrimは毎時1.5トンのプラントから1日当たり1000トンのプラントまで、幅広い製品を手掛けていると言う。
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