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2000-09-12 ArtNo.23727
◆オプトサーキット、US$339万投じ事業拡張
【ニューデリー】カルナタカ州バンガロール拠点のOpto Circuits (India) Ltdは内外の光電子工学製品市場の成長に乗じ、15.50クロー(US$339万)を投じ事業の拡張を図る。このため10月には額面10ルピーの株式、267万6000株を、1株40ルピーで公開する計画だ。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが9月9日伝えたところによれば、オプトサーキットのVinod Ramnani重役(MD)によれば、相手先製造業者(OEM)向けの赤外線エミター、赤外線検波器、フォトセンサー、チップオンボード・アセンブリー、クリティケア製品、デジタル・サーモメータ等、様々な光電子工学部品/アセンブリーの製造を手掛ける同社は100%輸出志向ユニット(EOU)として、製品を、北米、中国、欧州諸国に全量輸出している。医療用電子製品が全体の70%を占め、オキシメトリック・プルーブズ、運動検知機、劇場用制御監視システム、レントゲン機器、キャット・スキャン等の製品に関しては米国食品薬品局(FDA:Federal Drug Administration)の認定を受けている。1997年に2工場が生産活動を開始、それ以来、利益を計上している。2000-01年度の売上は、30クロー(US$656万)に達する見通しだ。
オプト・サーキットは英国及びドイツにマーケッティング・オフィスを設け欧州におけるプレゼンスを強化するとともに、近い将来テレコム関連のセンサーや高速光ファイバーの開発を手掛ける子会社をインド国内に設けることも計画している。
半導体産業の一部に含まれる国内の光電子工学市場には、地場の製造業者が依然として少ないものの、順調な成長を遂げていると言う。
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