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2000-09-12 ArtNo.23721
◆現代、乗用車市況軟化で三交替制導入見合わせ
【ニューデリー】Hyundai Motor India Ltd(HMIL)はチェンナイ工場に今月から第3シフトを導入する予定だったが、乗用車市場の市況軟化から実行を見合わせた。
エコノミック・タイムズが9月9日伝えたところによれば、HMILのJ H Kim重役(ED)は同紙のインタビューに応じ、第3シフトを導入すれば月間生産台数は現在の7000台から1万台に拡大するが、現在の市況は、こうした生産規模を維持するのに十分ではないと語った。
それによると、HMILは8月には7185台を販売したが、6月以来月間販売台数は連続3ヶ月、昨年同月の実績を下回っている。しかし今月末には新たにAccent GLXを発売、高級車市場におけるプレゼンスの強化を図る。目下アクセントは3バージョンを有し、最も高額なアクセントGLSのデリーにおける価格は65万2000ルピー(US$1万4246)。新バージョンGLXの価格はGLSを上回る。HMILは8月にアクセント1540台を販売、中型高級車部門のトップに立った。
一方、高級セダンSonataの発売は、世界貿易機構(WTO)の合意に基づく数量規制廃止の時期も配慮し、新年度予算の発表後になると言う。
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