NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2000-09-07 ArtNo.23675
◆発電事業の金融協議妥結で、電力施設銘柄が値上がり
【ムンバイ】最近複数の発電プロジェクトの金融協議が相次いで妥結したことから、指導的電力施設製造会社の株価が急騰している。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが9月6日報じたところによれば、値上がりが著しいトップ3社はアセア・ブラウン・ボベリ(ABB)インディア、Bharat Heavy Electricals Limited(BHEL)、Wartsila India Ltd (WIL)で、火曜には、WIL株は11%、ABB株は8.5%、BHEL株は7%、それぞれ上昇した。
最近金融アレンジが妥結したものには、タミールナド州の各106MW(メガワット)のSamalpattiとBalajiにおける発電事業が含まれる。
観測筋はDaewooグループが撤収したマドヤプラデシュ州における1050MWのKorba発電プロジェクトのエスクロー(第3者寄託金)ファシリティーを巡る協議も間もなく妥結するものと見ている。そして、このことが先例になり、A.V. Birlaグループがスポンサーを務める580MWのBina Power事業やLarsen & Toubro(L&T)がプロモーターを務める500MWのBhillai Power事業等、他のメガ・パワー・プロジェクトもエスクロー・ファシリティーを手に入れられるものと見られる。そうなれば、国内の主要電力設備メーカーは大型契約を獲得できる見通しだ。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.