【ニューデリー】政府持分処分局(DOD:department of disinvestment)は政府持分の処分を通じて年間1万~5万クロー(US$22.35億-111.77億)を調達する野心的3年計画を立案した。
インディアン・エクスプレスが21日伝えたところによれば、政府は昨年度、政府持分の処分を通じて1万クローを調達する目標を立てたが、実際に手にしたのは2600クローに過ぎなかった。ヤシュワント・シンハ蔵相は今年も同じ額を目標に掲げたが、少なからぬ懐疑を呼んでいる。しかしDOD幹部はいくつかの成功例と人気のあるセールにより全体のペースを定めることができると、楽観的だ。