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2000-08-21 ArtNo.23486
◆SAIL、キャプティブ発電事業でNTPCと合弁協議
【カルカッタ】国営Steel Authority of India Ltd(SAIL)は、高い電力コストに悩むBhilai Steel Plant付近に2つの小型発電所を設ける計画で、国営火力発電会社National Thermal Power Corpと合弁交渉を進めている。
インディアン・エクスプレスが18日報じたところによると、SAIL幹部は、マドヤプラデシュ州Bhilaiにおける60MW(メガワット)と70MWのキャプティブ発電施設は、ビハール州Bokaroや西ベンガル州Durgapur、あるいはオリッサ州Rourkelaにおける発電プロジェクト同様、差し迫って必要なものとしている。
NTPC筋によるとBhilaiにおける発電施設のコストは500クロー(US$1.12億)前後と見積もられる。合計110MWの2発電施設のプラント負荷率(load factor:平均負荷÷最大負荷)は92%に設定されている。
Bhilai Steelは240MWの電力を必要とするが、内100MWをキャプティブ発電施設で賄い、残りはマドヤプラデシュ州電力局(SEB)から供給を受ける方針だ。前者のユニット当たり電力料は2ルピーだが、後者は4ルピー以上にのぼると言う。
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