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2000-08-15 ArtNo.23425
◆ＭＵＬ、新覚書下にＵＳ＄２．２億ＣＫＤキット輸入
【ニューデリー】Maruti Udyog Ltd(MUL)は外国貿易総局(DGFT:directorate general of foreign trade)と、自動車の完全ノックダウン(CKD)キット1000クロー(US$2.235億)の輸入に関する新覚書を交換した。
エコノミック・タイムズが12日政府筋の消息として報じたところによれば、輸入期間は2年、1つのモデルの輸入量は5万台で、もう1つは1万～1万5000台。これまで同様輸入外貨支払いを輸出で補填する外貨勘定バランス義務を履行せねばならない。
ＭＵＬは昨年8月にBalenoとWagonRの輸入に関してＤＧＦＴと覚書を交換したが、800ＣＣと1000ＣＣの2バージョンから成るAlttoについては、生産当初から地元部品使用率が70％を超えるため、覚書を交換する必要がない。今年6～7月に予定されていたAlttoのデビューは延期されたが、今年末までにはお目見えすると言う。
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