2000-08-15 ArtNo.23418
◆GAIL、US$2.5億投じ南部にLPGパイプライン敷設
【ニューデリー】Gas Authority of India Ltd (Gail)は1100クロー(US$2.459億)を投じて南部地区に新たに2本のパイプラインを敷設、同地の拡大する液化石油ガス(LPG)需要に応じる。
インディアン・エクスプレスが12日、石油・天然ガス省筋の消息として報じたところによれば、アンドラプラデシュ州のVizag-Vijayawada-SecunderabadLPGパイプラインは全長600キロ、キャパシティー106万メートル・トン、見積もりコスト502クロー(US$1.122億)で、取締役会の認可後36ヶ月で完成する。
カルナタカ州とタミールナド州に跨るMangalore-Bangalore-CoimbatoreLPGパイプラインは、全長550キロ、キャパシティー110万メートル・トン、見積もりコスト600クロー(US$1.321億)で、やはり取締役会の認可後36ヶ月内に完成する。
|