2000-07-27 ArtNo.23238
◆インターネット・ユーザー、3年後には2300万人突破
【ニューデリー】インド国内のインターネット・サービス契約者は現在の100万人前後から2001年3月には160万人に、その2年後には800万人に拡大する見通しだ。
エコノミック・タイムズ、デカン・ヘラルド、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが25日報じたところによると、ソフトウェア・サービス企業全国協会(NASSC:National Association of Software and Service Companies)は24日以上の見通しを発表した。それによると、実際のインターネット利用者は契約者のほぼ4倍と見られ、したがってユーザー・ベースは2000年3月末現在の500万人から2003年3月末までに1800万人、2003年12月末までに2300万人に拡大するものと見られる。
2001年3月末までにはインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)の数は80社以上に達し、プライベート・インターナショナル・ゲートウェー少なくとも12カ所が稼働すると言う。
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