【ニューデリー】工業省はお茶とコーヒー農園に対する100%の外国直接投資(FDI)を自動認可リストに含める方針を決めた。
インディアン・エクスプレスが10日伝えたところによると、この種の外国投資家には5年内に26%のシェアを地元パートナーに提供することが義務づけられ、また州政府から事前認可を得ずに土地の用途を変更することも禁じられる。既に閣僚専門委員会(GOM:group of ministers)の承認を得た同案は、閣議の承認を待っている。中央銀行は関係プロジェクトを自動認可ルートに含めた際に、関係する条件の詳細を明らかにする見通しだ。