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2000-07-04 ArtNo.22993
◆リライアンス、細胞分子生物学研究所と協力問題協議
【ニューデリー】地場石油化学大手Reliance Industries Ltd (RIL)は、ハイデラバード拠点の国内有数のバイオテクノロジー研究施設Centre for Cellular and Molecular Biology (CCMB)と可能な研究協力問題を協議、生物工学領域への進出の機会を探っている。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2日、CCMBのLalji Singh理事の談話を引用、報じたところによれば、両者の協議は主に幹細胞(stem cell)研究と分子医学(molecular medicine)領域における協力問題に集中している。幹細胞は臓器の移植過程で重要な役割を演じ、幹細胞が成長すれば臓器移植の成功率が高まる。RILは大規模な生物工学施設の開設における提携の可能性を探っている。RIL幹部は7月3日にCCMB代表と再会談し、一層突っ込んだ話し合いを行ったもようだ。
シン氏によると、世界の主要な製薬会社はいずれも生物工学領域に多額な投資を行っているが、インドではこの種の投資は希である。Biological Eが1クローを投じてCCMB内にDNAチップ・テクノロジー・サンターの開設を計画、今またRILが生物工学領域への進出を目指し,CCMBとの提携を希望していることは、インド企業界に生じた積極的な兆候と言う。
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