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2000-06-30 ArtNo.22954
◆マレーシア、タミールナド州政府に道路／港湾建設報告書提出
【チェンナイ】マレーシア政府はタミールナド州政府にチェンナイ市内に高架ハイウェイを建設するとともに、Colachelを国際水準を備えた港湾に再開発する報告書を提出した。
インディアン・エクスプレスが28日伝えたところによれば、タミールナド州政府はこのほど以上の発表を行った。それによると、チェンナイ港／Koyambedu間の11キロ、Koyambedu／Maduravoyal間の3キロ、Maduravoyal／Ｃ間の19.50キロから成る高架ハイウェイの建設コストは580クロー(US$1.296億)で、工期6年のColachel港湾開発の費用は2000クロー(US$4.47億)と見積もられる
サミー・ベル公共事業相に率いられるマレーシア代表団はこのほどタミールナド州のKarunanidhi首席大臣と会見、マレーシア建設業開発局が4クロー(US$89万)を投じて作成した関係報告書を手渡した。
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