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2000-05-23　ArtNo.22544

【ニューデリー】インドのインフラストラクチャー6部門は今年4月に6.6％の成長を見、年初4か月については7.7％の成長が記録された。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが20日、中央統計局(CSO:Central Statistical Organisation)の発表を引用し報じたところによると、これらのインフラストラクチャー部門は工業生産指数(IIP)の26.69％の比重を占める。今年4月には昨年同月に比べ電力は3.2％、鉄鋼は13.3％、石油精製は33％、石炭は15.7％の成長を見たが、原油とセメントの生産は、それぞれ4.8％と6.6％の下降を見た。
年初4ヶ月について見ると電力生産は5.2％、石炭は11.6％、石油精製は34.2％、販売可能な鉄鋼製品は11.6％、セメントは5.3％、それぞれ成長を見、原油生産のみが6.8％の落ち込みを記録した。

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