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2000-05-17 ArtNo.22496
◆昨年の電子/ソフトウェア輸出US$42.8億
【ニューデリー】インドの昨年(1999)の電子製品及びコンピューター・ソフトウェア輸出は、コンピューター・ハードウェア輸出が75%の落ち込みを見たにも関わらず、前年の33億2000万米ドルから42億8000万米ドルに29%の成長を見た。
ザ・ヒンドゥーが16日、電子製品/コンピューター・ソフトウェア輸出促進委員会(ESC:Electronics and Computer Software Export Promotion Council)の発表を引用して報じたところによると、こうした好調な成長は主にコンピューター・ソフトウェア/サービス輸出が前年の18億1000万米ドルから30億1000万米ドルに66%の成長を見たのに伴うもの。
しかしコンピューター・ハードウェアの輸出は前年の2億9300万米ドルから7530万米ドルに激減した。同領域ではBPLとTata Infotechのモニター及びスキャナー輸出が最大の貢献を果たした。エレクトロニクス・ハードウェア(ビデオ・ソフトを含む)輸出は前年の8億1100万米ドルから5億9600万米ドルに26.4%ダウンした。シンガポール/香港/その他の東南アジア諸国がインド製電子製品の最大市場として浮上している。
米国・カナダは、インド製ソフトウェア/サービス輸出全体の61.4%を占めトップ、以下欧州25.4%、日韓とその他の極東地域4.47%と続く。ソフトウェアの輸出先も前年の66カ国から85カ国に拡大した。企業別ではTata Consultancy Serviceの輸出額が1518.3クロー(US$3.457億)でトップ、以下HCL Technologies862クロー、Wipro632.5クローと続く。この他の主要なソフトウェア輸出会社には、Pentafour、Infosys Technologies、NIIT、Satyam Computer Services、IBM Global Services、DSQ Software、Tata Infotechが含まれる。
電気通信サービス/プロジェクト輸出は前年の2600クローから2800クロー(US$6.38億)に7.6%拡大した。同領域の主要プレーヤーとしては、Videsh Sanchar Nigam (VSNL)、Telecommunications Consultants of India (TCIL)が挙げられる。
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