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2000-05-15　ArtNo.22457

【チェンナイ】デリー拠点のBHP Engineers Ltdは、米国拠点Rose Industries傘下のRexconとタイアップ、Gurgaon工場でコンクリート・ミキサー、ＲＭＣミキサー車、ポンプ等のコンクーリト関連機器を製造する。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが12日報じたところによると、ＲＨＰエンジニアリングのR. G. Kumar取締役は、記者会見の席上、Rexconとの今回の提携は、ハイウェイ／空港滑走路／立体交差／橋梁等の建設業界に関係機器を供給するのが目的と語った。同社は1983年以来世界の指導的メーカーと提携し、セメント産業や他の業界向けマテハン機器の製造を手掛けてきた。
一方、Rose IndustriesのG. Edward Lutz社長によると、Rexconは成長するインド市場への参入に関心を有する。先進国ではコンクリート工事の80％に生コンが使用されているが、インドでは10％に過ぎず、生コン製造施設の潜在市場は大きいと言う。

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