【ムンバイ】カルナタカ州政府は、見積もりコスト1800クロー(US$4.12億)のバンガロール国際空港プロジェクトの入札予備選考を通過したオランダのBechtal、ドイツのSiemens、地元のReliance、アムステルダム拠点のShifall、スウェーデンのABB、パリ拠点のHocTiffにそれぞれ率いられる6コンソーシアムに、7月までにRFP(request for proposal)入札書類を提出するよう通知した。カルナタカ州政府幹部によると、州政府は、7月中にはRFPに基づき、6チームの内から2チームを選考、DRP(detailed project report)報告書の提出を求める。最終落札者は今年末までに明らかになると言う。