2000-04-24 ArtNo.22251
◆販売税の減免はインディカの生き残りに不可欠:タタ
【ムンバイ】Tata Engineering and Locomotive Company Ltd(Telco)はマハラシュトラ州政府に宛てた陳情書の中で「優遇販売税率は1700クロー(US$3.9億)の小型乗用車インディカ製造プロジェクトが生き残るためには不可欠」と訴えている。
インディアン・エクスプレスが20日伝えたところによると、TelcoのFK Karvana重役(ED)は、全国一律の販売税フロア・レートが導入され、州政府が販売税関連の奨励措置の撤廃を希望しているにしろ同社の陳情は配慮されるべきであると強調した。Karvana氏は先週火曜、マハラシュトラ州政府のPatangrao Kadam工業部長に関係陳情書を提出したと言う。
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