2000-04-24 ArtNo.22246
◆リライアンス・パワー、CEPAと3960MW発電所建設
【ムンバイ】Reliance Power LtdとSouthern Energy Asia-Pacific Ltd(旧社名CEPA:Consolidated Electric Power Asia Ltd)はオリッサ州Hirmaに対等出資で3960MW(メガワット)の石炭火力発電所を建設する。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインとザ・ヒンドゥーが20日伝えたところによれば、Coal India Ltdの完全出資子会社Mahanadi Coal FieldsがIb Valleyの炭鉱から同プロジェクトに年間1900万トンの石炭を供給する。
CEPAは既に1994年にPowerGrid Corporation of India Ltdと、関係プロジェクトを通じてグジャラート/マドヤ・プラデシュ/パンジャブ/ラジャスタン/ハリヤナの諸州に電力を供給する覚書を交換、インド中央政府は同発電事業に関税免除の特典を付与するメガ・パワー・ステータスを認めている。
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