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2000-04-20 ArtNo.22237
◆デジタル等６社がそれぞれ独自のソフト・テクノ・パーク開設
【バンガロール】コンパック・コンピューター傘下のデジタル・イクウィプメンット(DE)はカルナタカ州バンガロールのエレクトロニクス・シティーに独自のソフトウェア・テクノロジー・パーク(STP)を設ける計画だ。
ＤＥ社はそのソフトウェア開発部門を整頓・拡充するため15万平方フィートの土地に49.4クロー(US$1031万)を投じ、ＳＴＰを設置する。
カルナタカ州政府のV.P. Baligar商工部長によると、州政府のシングル・ウィンドウ・エージェンシー(SWA)は月曜、ＤＥ及びSatyam Computer Servicesの24.07クロー・プロジェクトを含む6件、総額203.62クロー(US$4666万)の民間ＳＴＰプロジェクトを認可した。ＳＷＡはこの日別に6件のプロジェクトを認可しており、これらを含めると投資承認額は340.08クロー(US$7793万)になる。
エレクトロニクス・シティー内に4施設を有するサティアムは、ＳＴＰの設置を通じて同シティー内外の業務を整理統合する計画だ。サティアム傘下のSatyam Infowayは先月、Whitefield近郊に30クローを投じてインターネット・センターを設ける計画の移転を決めている。
これらの新ＳＴＰが開設されるなら、カルナタカ州は21の民間ＳＴＰを備えることになる。
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