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2000-04-17 ArtNo.22197
◆６空港に国際空港ステータス、空港建設への民間参加に弾み
【ニューデリー】インド政府は13日、Goa、Guwahati、Ahmedabad、Hyderabad、Kochi、Amritsarの空港にインターナショナル・エアポートのステータスを与えた。
ゴアとアンドラプラデシュ州ハイデラバードには民間部門の出資協力も得て新国際空港が開発される。
エコノミック・タイムズとインディアン・エクスプレスが14日伝えたところによれば、パンジャブ州アムリッツァー、グジャラート州アーマダバード、ゴア、ハイデラバード、ケララ州コチ(ｺｰﾁﾝ)、アッサム州Guwahatiの既存施設に国際空港としてのステータスを認めたのは、インフラストラクチャー専門委員会の提案に基づくもの。
Shambhabadの新空港が完成すると、既存空港に代わり、国際空港のステータスが認められる。またコチ近郊Nedumbasseryに民間の参加を得て設けられた新空港は終に国際空港のステータスを認められることになった。これにより民間部門の参加の下に国際空港を開発する道が開かれたことになる、目下ハイデラバード、バンガロール、ゴアにＢＯＯ(建設/経営/所有)方式で建設が計画されている空港プロジェクトにも弾みがつく見通しだ。
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