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2000-04-13 ArtNo.22169
◆ペンディングの非銀行金融機関プロジェクトを一括承認
【ニューデリー】ムラソリ・マラン商工相は11日、工学／非銀行金融機関／ソフトウェア開発／機械／花卉園芸等に関わる56件、508.45クロー(US$1.165億)の外国直接投資プロジェクトを認可した。
ザ・ヒンドゥー／ヒンドゥー・ビジネス・ライン／エコノミック・タイムズが12日伝えたところによると、非銀行金融機関(NBFC)領域では、これまでペンディングされてきたAssociate First Capital Corporation、JP Morgan Securities India、HSBC Securities India Holdings、Citibank Overseas Investment Corporationのファイナンス・カンパニー契約の修正が一括して認められた。また、米国Capital Group InternationalのＮＢＦＣ領域における21.50クローの投資も認可された。
インド政府は数週間前に、外国金融機関がインドに設けた最低5000万米ドルの自己資本を有する完全出資持株会社が下流部門に進出する際に、2年以内に当該子会社の25％のシェアを公開公募を通じて手放すことを認めた。これ以前の規定では、下流部門子会社の発足と同時に25％のシェアを手放さねばならなかった。
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