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2000-04-12 ArtNo.22152
◆ケーブルトロン、地元企業の買収/戦略提携準備
【バンガロール】米国拠点のCabletron Systemsは向こう2~3年間にインドにおけるナンバーワンのネットワーキング・ベンダーになることを目指し、地元企業の買収や地元企業との提携を通じた積極的な成長戦略を立案している。。
ケーブルトロンのインド/SAARC(南アジア地域協力連合)担当カントリー・マネージャー、Uday Birje氏によると、インド業務を複数の子会社として分離独立させることも検討されている。目下地元企業6~8社との戦略提携や買収交渉が進められており、米国における関係協議はかなり進んでいると言う。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが10日伝えたところによれば、ケーブルトロンのPiyush Patel社長兼CEOは最近、インドに1億米ドルを投資し、8~10社の企業権益を買収する計画を明かにしている。
Birje氏によると、目下の交渉相手は、同社が強味とする部分を補強し、技術やマーケット・シェアの拡大をもたらすようなニッチ・エリアの企業で、こうした企業のタレントや経験を利用し、他社との相違を際立たせることが、企業買収や提携の主要な目標である。同社としては関係協議を30~90日以内に妥結させたい考えだ。
ケーブルトロンはインドではCiscoに次ぐ、ナンバー・ツーのネットワーキング・ベンダーで、15億米ドルの同社世界売上に占めるインドの比率は1%に過ぎないが、昨年のインドにおける成長率は約120%を記録、今年も同レベルの成長が目指されている。
目下、ムンバイ、バンガロール、ニューデリーにオフィスを擁する同社は、カルカッタ事務所の新設を計画、またムンバイ・ソフトウェア開発センターの人員拡張を予定している。
ケーブルトロンは最近傘下に子会社4社--Enterasys Networks/Riverstone Networks/Global Network Technology Services/Aprisma Management Technologies--を設立したと発表したが、インド・オフィスは、これら子会社の製品/サービスの販売を一括して手掛ける。
次世代の法人向け交換機Matrix E7を開発したEnterasys Networksは法人向けEビジネスに照準を合わせており、Riverstone Networks/Global Network Technology Services/Aprisma Management Technologiesは、通信市場の成長領域と目されるサービス・プロバイダー/プロフッショナル・サービス/インフラストラクチャー・マネージメントに、それぞれ照準を合わせていると言う。
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