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1995-07-03 ArtNo.2213
◆<星>企業連合、香港新空港貨物サービス免許獲得
【シンガポール】香港チェックラップコック新空港(98年4月完成予定)の航空貨物サービス経営免許をシンガポールと香港の2企業連合が獲得した。
シンガポール連合は香港エアポート・サービシズ(HAS)で、シンガポール航空(SIA)系列のシンガポール・エアポート・ターミナル・サービシズ(SATS)が24.5%、シンガポール政府所有のチャンギ・インターナショナル・エアポート・サービシズ(CIAS)が24.5%、ケッペル・グループの上場会社スチーマーズ・マリタイムが10%、ロバート・クォック氏所有の香港ケリー・ホールディングスが15%、中国系チャイナ・マーチャントが20%、航空至急便運送会社フェデラル・エクスプレスが6%出資する。HASは当初6億6000万HKドル(S$1.19億)を投じ、年間航空貨物処理能力34万トンの施設を設ける。
香港連合はジャーディン、スワイヤー、キャセイ・パシフィックなどで構成される香港エアカーゴ・ターミナルズ Ltd (HACTL)。同連合は現在、啓徳空港の航空貨物を扱っているが、新たにリー・カーシン氏のハチソン・ワンポア、中国系CITICパシフィックなども加わっている。(ST,BT:7/1)
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