NNNNNNNNNNNNNNNN
S
EAnews
SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India
Front Line Report
SEAnews
Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
HOME
Greetings
Digest
Classified
Misc
About Us
Your Comment
Readers' Voice
Back to previous page ►
2000-04-07 ArtNo.22107
◆カルナタカ州、チャイナライトと協議再開
【バンガロール】一部の独立電力供給業者(IPP)がエスクロー(第3者寄託金)なしでプロジェクトを進める動きを見せていることに励まされ、カルナタカ州の電力事業担当部門は香港のチャイナ・ライト・アンド・パワーLtdとタタ・グループの合弁に成るMangalore Power (MPC)に接触、同様な方式(エスクローなし)で協議妥結を目指している。
エコノミック・タイムズが6日、消息筋の言として伝えたところによれば、州当局は同イニシアチブを補完する上から、中央政府に対してソブリン・カウンター・ギャランティーの提供を求めている。MPC側は、新たなEPC(工学/資材調達/建設)入札を募集する等のコスト削減措置をとる用意のあることを表明するとともに、1998年6月に発せられたヒート・レートや補助的電力消費、税務等に関わる新たな中央電力規則を受け入れる姿勢を表明している。
総コスト13億米ドル、1013MW(メガワット)の石炭発電プロジェクトを巡るカルナタカ州当局とMPCの交渉における焦点も、カルナタカ州当局と別のIPPとの交渉の焦点も、Power Transmission Corporation (KPTCL)がエスクロー保証を提供する用意がない点に集中していた。しかしKPTCLの再編が完了すれば、全ての電力支払い義務が清算される。州政府はスケジュールに従いKPTCLの再編を行うことを誓約しており、より重要なことは、MPCがそのプロジェクトを稼働させるまでには、送電網は改善され、民間送電会社が誕生しているはずである。
既にTatas(81.3 MW)、Rayalseema(28 MW)、Euro India(195 MW)はエスクローなしで、事業を進める用意のあることを表明していると言う。
Back to previous page ►
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
S
EAnews
掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews
®
All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.