2000-03-21 ArtNo.21909
◆ポラリス、ウェブ通じデータ管理総合ソルーション提供
【チェンナイ】地元ソフトウェア企業Polaris Software Lab Ltdは、米国サンノゼ拠点のTopTier Softwareと手を組みPolaris WebLab (PWL) (www.polarisweblab.com)を開設した。
インディアン・エクスプレスが17日、ポラリス・ソフトウェア・ラブのArun Jain会長兼MDの談話として伝えたところによると、これまで異なるデータベースや異なるプラットフォームからの情報やデータの管理に頭を悩ましてきた企業はPWLを通じて総合的なソルーションを提供される。
ポラリスは米国パートナー、トップテアのEnterpirse Integration Portal Services (EIS)テクノロジーを応用し、インドや全世界の顧客にカスタマイズされた、総合的ソルーションを提供する。
トップテアのIan Jacques重役(欧州/中東/アジア担当MD)によると、EIS技術を用いれば、異なるデータベースの異なる端末からインプットされたデータを単一のスクリーン上に表示することができる。
ポラリスとトップテアの提携により、PWLのユザーは、体系的な、或いは非体系的な大量のデータにアクセスし、これらを統合/分析、あるいは問い合わせ/報告する強力な手段を手にすることになる。またエンタープラシズ・アプリケーション・インテグレーション(EIA)は、企業やその他の組織が、エンタープライズ・ナリッジ・マネージメント(EKM)/エンタープライズ・リソース・プラニング(ERP)/サプライチェーン・マネージメント(SCM)/カスタマー・リレーションシップ・マネージメント(CRM)等のディシジョン・サポート・システムを有効に運用することを可能にすると言う。
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