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2000-02-02 ArtNo.21744
◆＜馬＞サプラのタイムドットコム買収の噂にアナリスト懐疑
【クアラルンプル】Time Engineering Malaysia Bhd(TEM)は月曜(1/31)、地元のSapura Telecommunicationsが香港のHutchison Whampoaと手を結びTime DotComの株主に敵対買収提案を行うとの報道を巡るクアラルンプル証取(KLSE)の問い合わせに対して、そのような兆候は見られないと回答した。
それによると、ＴＥＭは昨年サプラからハチソンと組んでタイムドット・コムの最低30％の権益買収を図る意向を告げられた。サプラとハチソンはその後事業化調査も行っている。しかし月刊誌The Edgeが報じたサプラとハチソンが、今週関係提案を行うと言う説に関しては、何も察知していないという。
エッジの報道を受けてサプラの株価はこの日30％上昇したが、アナリストは、サプラと香港のリー・カーシン・グループが、さしてメリットのない敵対買収提案を行うと言う説に懐疑を表明している。(STAR,NST,ST,BT:2/1)
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