【ムンバイ】主要自動車会社の大幅な値上げに加え、税制合理化にともなう12%の販売税の追加で、過去数週間乗用車販売が低迷しており、ディーラーの中には1月の販売台数が50%落ち込むと予想する者もある。
通常1月は、新モデルの登場等で、12月に比べ販売台数が拡大するが、Maruti Udyog Ltd(MUL)ディーラーの1人は、12月には342台を販売したが、今月はまだ28台のみで、50%以上の落ち込みが予想されると語った。しかしHyundai Motor India Ltd(HMIL)筋は、法人/機関向け販売は依然堅調としている。(ET:1/19)