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1999-12-17 ArtNo.21368
◆＜馬＞配線工事のＥｉｃｏｎ、１００％以上の売上増予想
【クアラルンプル】コネクティビティー・ソルション・プロバイダー、Eicon Technologyは2000年6月期年度に同社の南アジア・ビジネスが100％以上の成長を見るものと予想している。
ＥｉｃｏｎのChew Weng Hock南アジア担当課長によると、こうした予想売上は地元業界の総合サービス・デジタル・ネットワーク(ISDN)採用見通しに基づいていており、南アジアにおけるＩＳＤＮの普及が、欧州や米国におけるものと同様の軌跡を辿ると言うことが前提になっている。パーソナル・コンピューター／ネットワーク・サーバーと法人ネットワークやホスト・コンピューター、インターネットを接続する機器の開発／販売を手掛けるＥｉｃｏｎはＩＳＤＮ関連製品に対する需要の拡大に乗じてビジネスを獲得できるものと見ている。2000年(Y2K)問題が決着した後、企業はそのネットワークの構築に本腰を入れる見通しで、またＩＳＤＮの使用は決して企業にとどまらず、一般家庭にも拡散すると見られると言う。(ｺﾝﾋﾟｭﾀｲﾑｽﾞ:12/16)
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