1995-06-26 ArtNo.2130
◆<馬>プルワジャ、M$10億新工場で耐震鋼材製造
【クアラルンプル】プルワジャ・スチールSdn Bhdが目下クダ州グルンに10億Mドルを投じて建設中の製鉄所では神戸震災並みの地震にも耐えられる新JIS規格の圧延鋼材が製造される。
プルワジャが23日発表したところによれば、この種の鋼材が日本以外で製造されるのは初めてのことで、日本でも4工場で製造されているに過ぎない。現在日本では30階建て以上のビルにこの種の鋼材を用いることが義務づけられているため、プルワジャの製品に既成市場を提供している。プルワジャはまた地震多発国のフィリピン市場にも輸出する計画だ。新工場の年産能力は70万トンで、製品の70%は国内市場に向けられる。目下日本鋼管/川崎重工業等から成る日系コンソーシアムが新工場の建設に当たっており、既に90.1%完成、来年2月には稼働する。新JIS規格の鋼材は同工場で製造される4種類の製品の1つと言う。(NST:6/24)
|