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1999-09-20 ArtNo.20440
◆＜星＞ＣＤ製造イーストゲートのメインボード上場を原則認可
【シンガポール】シンガポール拠点のコンパクト・ディスク(CD)メーカー、Eastgate Technologyは16日、シンガポール証取(SES)からメインボード上場を原則的に認められたと発表した。
音楽／ソフトウェア業界向けＣＤの製造を手掛けるため1989年に設立されたイーストゲートは、目下シンガポールと香港にマスター・レコードの製造から複製、印刷、包装までＣＤ製品のワンストップ・サービスを手掛ける工場を設けている。1999年6月期の半期税引き前利益は420万Ｓドル、営業額は1660万Ｓドルで、ディストリビューション・ネットワークの拡張とＣＤ－ＲＯＭ製造領域への進出を目指している。公募幹事はＤＢＳバンクが務める。(ST:9/17)
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