SEAnews 1999-08-31 ArtNo.20265

【クアラルンプル】コンピューター・アソーシエーツ(CA)はＶＩＰチャンネル・パートナー・プログラムの下、大々的な地元パートナーの募集に乗り出した。
ＣＡのチュア・メンピン上級副社長によると、新スキームはＶＡＲｓｉｔｙクラブ・スキームに替わるもので、ＣＡはパートナーが必要とする全てのツール、訓練、技術支援を提供、パートナーはそれ自身の欲する方式でＣＡの製品を顧客に提供すれば良い。既存のパートナーは全て新スキームに転換、最終的にＣＡはその収入の50％をこれらのパートーを通じて間接的に手にすることになる。
ＶＩＰプログラムの下、パートナーは中小企業をターゲットにしたビジネス・ソルーション・プロバイダー(BSP)か、法人顧客をターゲットにしたエンタープライズ・ソルーション・プロバイダー(ESP)のいずれかを選ぶことができる。ＢＥＰとＥＳＰのメンバーは、それぞれシルバー、ゴールド、ダイヤモンドに細分される。より高額なソフトウェアの販売を手掛けるＥＳＰメンバーには、年間販売目標の達成が求められると言う。(ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｲﾑｽﾞ:8/30)