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1999-08-13 ArtNo.20097
◆<馬>ペナンネット、メスダック登録目指す
【ペナン】ペナン拠点のEコマース・ソルーション会社ペナン・ネットワーク・サービシズSdn Bhd(ペナンネット)は5年内に機械化店頭市場マレーシアン・エクスチェーンジ・オブ・セキュリティーズ・ディーリング・アンド・オートメーテッド・クォーテーション(メスダック)への登録を果たす計画だ。
ペナンネットのズルキフリ・ジョハリ重役(GM)によると、同社は以上の目的を達成するため、情報技術(IT)に関心を抱く地元ベンチャー・キャピルから資金を調達することを検討している。ペナンネットは当面半島北部地区をターゲットにオンライン・トレーディングの便宜を提供、徐々に他の地区の顧客も開拓、2年内に契約者ベースを1000社に拡大する計画だ。ペナンネットは同社の出資者でもあるMaxisコミュニケーションズを通じて、インターネット・サービス・プロトコル・ビジネスも手掛け、他のインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)に対抗する。
1996年に資本金200万Mドルで設立されたペナンネットはペナン州政府の支持も得たIT会社で、ペナンにおけるデジタル・エコノミーの創造を目指している。
ペナンネットには、トンカ・ホールディングズBhdが30.6%、ペナン・デベロプメント・コーポレーション(PDC)が29%、パブリック・パッケージズ・テクノロジー(M)Sdn Bhdが20.4%、PDC子会社のペンタナSdn Bhdが15%、マクシス・コミュニケーションズBhdが5%、それぞれ出資している。
ペナンネットはペナンのデジタル・エコノミーを振興する上から5つのEコミュニティー、即ち1)“Eラーニング”、2)“Eインベスター”、3)“E-SMI”、4)“E-SME”、5)“Eトラベル”を開発する計画だ。(NST,コンピュータイムズ:8/9)
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