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1999-07-20 ArtNo.19842
◆＜馬＞ブミプトラ・コマース・バンク、不良買付８％未満に
【クアラルンプル】バンク・オブ・コマース(BOC)とバンク・ブミプトラの合併により誕生したブミプトラ・コマース・バンクの自己資本比率は初年度から11％乃至12％、不良貸付(NPL)は8％未満と、強力な資本ベースを備えることになる。
コマース・アセット・ホールディングズBhdのRozali Mohamed Ali重役(ED)が16日の年次総会後明らかにしたところによると、新たな資本の注入は最早必要としない。
目下ＢＯＣのＮＰＬレベルは8％を下回っており、プングルサン・ダナハルタ・ナシオナルBhdにＮＰＬを全て売却したバンク・ブミプトラのそれはゼロとなっている。
新銀行はマレーシア第2の規模を備え、現金自動預け払い機(ATM)のネットワーク網では国内最大規模を誇る。(STAR:7/17)
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