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1995-06-14 ArtNo.1980
◆＜印尼＞バタム島、土地リース期限を８０年に延長
【ジャカルタ】バタム工業開発局(BIDA)会長を兼ねるＢＪハビビエ科学技術担当国務相は12日、バタム島における外国人投資家に対する土地リース期限を現在の30年から80年に延長すると発表した。
ＢＩＤＡスポークスマンによると、同決定は既に4月1日から発効しており、現在既に30年のリース契約を結んでいる投資家も条件さえ満たせば50年の延長が認められる。これまでは30年の契約期限後、先ず20年、その後更に30年の延長が認められていた。現在シンガポールとマレーシアのジョホール州では90年、タイでは100年のリースが認められており、外人投資家がインドネシアへの投資に二の足を踏む原因の1つとなっていた。ＢＩＤＡは今月17日にインドネシア大使館で投資セミナーを催し、新規則の詳細を説明すると言う。(ST,BT,LZ:6/13)
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