1999-07-06 ArtNo.19693
◆<印度>1-3月の外国直接投資US$23.8億、顕著に拡大
【ニューデリー】今年1-3月の外国直接投資(FDI)は23億8000万米ドルを記録、昨年通年の33億米ドルに比べ、顕著な増勢を見せている。
インド産業連盟(CII)の報告によれば、以上の統計数字は国内政治の不安定やKargilにおける国境紛争に関わらず、インドが魅力的投資地と見なされていることを物語っている。
インドは外国直接投資の承認額では世界第6位にランクされるが、1991年1月-1999年1月の間に認可された18万6006.73クローの外国直接投資の僅か29%、5万9093クローが実際に投資されているに過ぎない。報告書は、明確な政策の不在/低い透明度/各種の特例/制度の未整備/重複した認可手続きが、投資プロジェクトの実現率を低下させていると評している。
部門別に見ると、1990年代に認可されたFDIの57%がインフラ関連プロジェクトで、中でも通信/運輸プロジェクトが44%を占めた。以下製造/鉱業28%、サービス10%、農業5%と続く。(IE,ET:7/2)
|