1999-06-07 ArtNo.19373
◆<印度>マハラシュトラ州陸運公社、光りファイバー・ケーブル敷設
【ムンバイ】マハラシュトラ・ステート・ロード・トランスポート・コーポレーション(MSRDC)は、地元Bharti Telecomと米国企業Duralineの合弁会社Bharti Duralineに、ムンバイ/プーナ高速道路沿いに1000キロに及ぶ光ファイバーを敷設する契約を発注した。
MSDCの発表によれば、コストは6クローで、MSDCは自家用回線を確保した残りを、ケーブル会社/電話会社/インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)等にリースする計画だ。当初の予想年間売上は1.5クローで、投資は4年で回収できる。また通信量の拡大に伴い、収入の拡大も見込めると言う。(IE,THBL:6/1)
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