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1999-05-28 ArtNo.19281
◆<馬>バス・メーカー、国際市場開拓
【クアラルンプル】半島マレーシア南部地区最大のコーチ・メーカー、Gemilang Coachwork Sdn Bhd(GCSB)は無公害技術を導入するとともに、輸出市場の開拓に力を入れる。
ジョホール州スナイJalan Seelongを拠点とするGCSBは先月、オーストラリアのパースを拠点とするBus & Coach International Pte Ltdから総額2500万Mドル、合計120台のバス製造契約を獲得した。同社は昨年10月以来これまでに、同オーストラリア企業に20台、総額350万Mドルのバスを納入してきた。この他、香港、中国、シンガポールの潜在顧客との長期納入契約交渉も進められている。
GCSBのPang Chong Yong重役(MD)によると、同社は年間150台のコーチを製造でき、これらには路線バス、旅行用バス、送迎バスが含まれる。払込資本100万MドルのGCSBは1989年にバス・シャーシーの製造を開始して以来、専ら国内市場に製品を供給してきたが、昨年は経済危機の影響で国内では終に1台も販売できなかった。しかしオーストラリア企業への売り込みに成功、同オーストラリア企業は過去12カ月にわたるテストの後、上記の契約を発注した。GCSB製コーチの地元部品使用率は80%で、同社の平均年商は2000万Mドルと言う。(NST:5/26)
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