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1999-05-25　ArtNo.19234

【クアラルンプル】フジツー・コンシュマー・システムズ(M)Sdn Bhd(FCSM)は最近オープンした地域ＶＭＥ＆ＮＴセンター・オブ・エクサランス(COE)に対する地元情報技術(IT)企業の反応に勇気づけられている。
ＦＣＳＭのMolly Loh重役(MD)によると、既に複数の政府機関や民間企業が同施設を利用しており、他のものも、ＣＯＥの先進的ツール・セットや他の施設を、アプリケーション開発に用いることを計画している。
クアラルンプル市内のＦＣＳＭオフィス内に設けられたＣＯＥは、富士通が東南アジアに設けたものとしては最初のもので、世界的には4番目。富士通とＩＣＬ Plcの支援を得た同センターの総コストは5400万Ｍドル。富士通は、マイクロソフトとの契約に基づき、向こう3年間に域内のマイクロソフト公認デザイナーと同エンジニア合計100人を養成する。(ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｲﾑｽﾞ:5/20)

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