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1999-04-26　ArtNo.18921

【バンガロール】来年1月に多目的車の発売を予定するToyota Kirloskar Motor Pvt Ltd(TKMPL)は、政府に日本から中古機械を輸入する認可を求めている。
最近の輸出入政策の下、中古機械を輸入する者はライセンスを取得することが義務づけられている。中古機械のコストはトヨタ・キルロスカのプロジェクト・コストの9.48％を占めており、大部分の設備は既に搬入されている。
トヨタのヨコイ・アキラ氏は、目下各方面に接触を試みているが、使用された機械設備を中古車と同等に見なすべきではないと指摘した。
同氏によれば、2000年1月に発売を予定する多目的車はインド市場のために特別に設計したもので、他の国で販売されている同社モデルとは異なる。価格は売り出し直前の市場環境を見て決めるが、55万～75万ルピーの間に設定されると言う。(ET:4/23)

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