NNNNNNNNNNNNNNNN
S
EAnews
SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India
Front Line Report
SEAnews
Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
HOME
Greetings
Digest
Classified
Misc
About Us
Your Comment
Readers' Voice
Back to previous page ►
1999-04-05 ArtNo.18682
◆<星>通信局、パテント・プール・スキーム検討
【シンガポール】シンガポール電信局(TAS)は地元企業が他国の企業と差しで特許権取引ができるよう、パテント・プーリング・スキーム創設の可能性を検討している。
TASのFoo Jong Ai開発部長が1日催された情報通信産業会議の開幕式後語ったところによれば、TASは目下国家科学技術局(NSTB)と同構想の事業化調査を進めている。シンガポール企業が保持する全ての特許権を統一管理することにより、他国への売り込みも容易になる。
例えば地元企業ゴールドトロン・テレコミュニケーションズはそのGSMモービル・フォーン製品の特許料支払いのためだけに、販路開拓に腐心せざるを得なかった。しかし国家レベルで特許権を取得するなら、価格交渉力も増し、必要な技術をより低コストで手に入れることができる。例えばある種の協会や委員会、あるいは独立のコンソーシアムを設けてパテントをプールすることができる。シンガポールの研究機関は既にパテントのプールを行っており、決して無からスタートする訳ではない。
TASは地元情報通信産業の成長を促すためにパテント・プーリング・スキームの他、卸売り制度の導入も検討している。
この日、TASは地元情報技術会社らが最新の情報を手に入れることができる情報通信産業データベース・ウェブ・サイト“www.tas.gov.sg”を正式オープンした。(ST:4/2)
Back to previous page ►
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
S
EAnews
掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews
®
All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.