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	1999-02-26 ArtNo.18318 
	◆<星>情報技術、5年内にGDPの5%に貢献:NCB 
	【シンガポール】国家コンピューター局(NCB)の地元情報技術(IT)産業アップグレード・プログラム(ITLIUP)の下、サン・マイクロシステムズ他、ハイテク多国籍企業7社が、地元企業の技術向上を支援することから、シンガポールは、5年内に現在輸入している以上のコンピュータ・プログラムを輸出できるようになる。 
  NCBのトーマス・ヨー局長補(ACEO)が24日語ったところによると、そうなれば、IT産業がシンガポールの国内総生産(GDP)の5%を占めることになる見通しだ。 
  サン・マイクロシステムズはこの日、ITLIUPの下、130万Sドル相当の資金/ハードウェア/技術/ノーハウを拠出、銀行金融機関/教育部門向けEコマースやインターネット・アプリケーションの開発を手がける地元企業9社を支援することを引き受けた。(ST:2/25) 
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