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1999-02-19　ArtNo.18254

【カルカッタ】年初10カ月(1998年4月-1999年1月)鉄鋼製品輸入は前年同期の138万8000トンから90万トンに35.2％下降、同期間の国内消費は0.7％増加したため、国内鉄鋼メーカーは製品在庫を縮小させた。
鉄鋼省筋によると、輸入鉄鋼製品の縮小は4－11月段階では28％のレベルだったが、12月には35％にジャンプ、1月には35.2％をマークした。
12月－1月の間の輸入は前年同期の約10万トンから6万トンに下降した。一方、国内鉄鋼メーカーは同期に前年比2.7％減の187万トンを生産、特に一次生産業界の生産量は同期に6％下降した。
昨年11月末にトン当たり302米ドルの輸入フロア価格が導入されて以来、熱間圧延コイル(HRC)の輸入はほとんどストップしている。(ET:2/17)

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