1999-02-12 ArtNo.18206
◆<印度>TVソフトウェア輸出にSoftexフォーム適応
【ムンバイ】中央銀行は、テレビジョン・ソフトウェアの輸出業者も“Softex(コンピューター・ソフトウェア・エクスポーターズ)”フォームに基づき輸出の申告を行うよう指示した。
中央銀行が銀行界に配布した1999年1月31日付け回状によれば、中央銀行は、情報・放送省とも相談し、ビデオ/TVソフトウェアに対する認証と評価のアレンジを行う。
コンピューター・ソフトウェアだけでなく、ビデオ/TVソフトウェアおよびその他の全てのタイプのソフトウェア製品/パッケージも、電子産業局の意見も入れて見直しが加えられたSoftexフォームに基づき申告を行わねばならない。
コンピューター・ソフトウェアの評価はソフトウェア・テクノロジー・パークの最寄りの公認担当官によりなされねばならず、テレビジョン・ソフトウェアに関しても同様の認証が行われねばならない。
一連の(ソフトウェア)転送が伴う長期契約に関しては、輸出業者は定期的に(少なくとも1カ月に1度)請求書を発送せねばならず、1回限りの取引については15日以内に請求書を発送せねばならない。(IE:2/11)
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